275回 秘みつのまめ園~毎日が筋肉痛~辺野古沖事件から3ヶ月が経った。

こんにちは管理人のみつまめです。

時間の過ぎるのはあっという間だ。

辺野古沖転覆事故から3か月~なぜ前に進まないのか、なぜ誰も責任を取らないのか・・・

甚だ疑問だ。

今朝の産経新聞のトップ記事で、引率の教員が生徒の安否を確認していないことが露わになった。

2隻が出航した辺野古漁港に設置されていた防犯カメラに事故前後の状態が写っていたことが16日、分かったようだ。産経新聞はその映像を入手し、確認したところ救助された生徒が次々と搬送される中、引率の教師2人とみられる人物は、生徒の安否確認などを行った形跡がないことが明らかになったと記事には示されている。

なんと責任のない引率の教師だ、もうどうしようもない二人だ、さっさと責任を取って退職せよ!だ。

そして社会面にはこうも綴られている。

救助された生徒の一人は「応急処置を受けたときに、海上保安庁の方に『足りない人がいないか』と聞かれたので生徒で集まって人数確認をした」と振り返る。そして誰かはわからないが、一人足りないことに気づき、その旨を伝えたところ、何隻かの船(警備艇)が出航し、捜査が本格化したと証言しているという。

平和丸の船体の下で知華さんが発見されたのは午前10時46分ごろで、地元消防の水難隊員が知華さんを引き上げたのは午前11時15分ごろだった。

と綴られていた。

この記事に目を通した時、目に涙が浮かんだ。

と同時にご遺族の方も読まれていると思うだけで言葉が詰まる。

未来ある若い命が失われたにもかかわらず、事故の真相解明や責任の所在については、今なお十分に見えてこない。

時間だけが過ぎ去り、「いったい誰が責任を取るのか」「なぜ前に進まないのか」という疑問を抱く人も少なくないはずだ。

事件が起きた直後、多くの関係者が再発防止や原因究明の必要性を口にした。しかし、3か月が経過した現在も、遺族や関係者が納得できる形での説明が十分になされたとは言い難い。

もちろん事故調査には時間が必要であり、感情論だけで結論を急ぐべきではない。しかし一方で、時間が経過すればするほど、社会の関心は薄れ、事故の教訓も風化してしまう危険性がある。

今回の事件は、単なる「不運な事故」で終わらせてはならない。安全管理に問題はなかったのか。運航体制は適切だったのか。危険を回避するための判断は十分だったのか。検証すべき課題は、まだまだ数多く残されている。

亡くなられた方の命は二度と戻らない。しかし、その犠牲を無駄にしないためにも、事故の背景や原因を徹底的に検証し、責任の所在を明らかにすることが社会の責務ではないだろうか。

3か月という節目を迎えた今こそ、関係機関には真摯な説明と具体的な更なる再発防止策を示してほしい。

そして私たちもまた、この事故を忘れることなく見守り続ける必要がある。

遺族の方はこう訴えられている。

「いつ起きてもおかしくなかった。この旅行で一体何がおきていたのか。誰が、いつから、何のために続けてきたのか。そこを明らかにしたい。」と・・・

なぜかこの事件にはまだまだ裏が隠されている気がする。

人が2人、亡くなっているのだ。

決してあいまいにしてはならない。

そして今日、あの知床遊覧船沈没事故で釧路地裁が運送会社社長:桂田精一被告に対して業務上過失致死で禁錮5年の実刑を言い渡した。

いよいよ次は、平和丸の船長とヘリ基地反対協議会のメンバーらに対する司法の判断が示される段階となった。その判決が、この事故の責任の所在をどのように示すのか注目される。

失われた尊い命に改めて哀悼の意を表するとともに、真相究明と再発防止が一日も早く実現することを願ってやまない。

合掌

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