こんにちは管理人のみつまめです。
今朝の日経新聞の広告欄にスリリングな歴史学の名著が小さく紹介されていた。
1284年6月26日、ドイツ・ハールメンで、約130人の子供が集団失踪した「ハールメンの笛吹男」伝説とその世界 阿部謹也さんの著書が筑摩書房から発売されているようだ。
以前、どこかのブログでも「ハーメルンの笛吹男」記事を綴ったかすかな覚えがあるみつまめ。
もう一度、この伝説化した未解決時間の謎に追ってみた。
742年前の今日、6月26日。
ドイツの小さな町ハーメルンで、人類史に残る不思議な出来事が起きたと伝えられている。
それは約130人もの子どもたちが、一夜にして姿を消したという未解決事件だ。
日本では童話「ハーメルンの笛吹き男」として知られているが、実はこれは単なるおとぎ話ではなく、実際に起きた出来事がもとになったのではないかという説が今も語り継がれている。
伝承によれば、町は大量のネズミに苦しめられていた。
そこへ、色鮮やかな服をまとった一人の笛吹き男が現れた。
「ネズミを退治してみせよう。」
男が笛を吹くと、ネズミたちはまるで魔法にかかったかのように彼の後ろをついて歩き、そのまま川へと消えていった。
しかし、町の人々は約束していた報酬を支払わなかった。
怒った笛吹き男は、今度は再び笛を吹き始める。
すると今度は町中の子どもたちが、その音色に導かれるように男の後を歩き始めた。
そして約130人もの子どもたちは町を出て、そのまま二度と戻ってこなかったという。
これは本当に「童話」なのだろうか
嘘はダメだよという警告の伝承説なのか
実はハーメルンの町には、1284年6月26日に子どもたちがいなくなったという古い記録が残されているという。
教会のステンドグラスや年代記にも、この出来事を示す記述が存在し、「笛吹き男」の伝説は後世に付け加えられた可能性も指摘されている。
つまり、
「子どもたちが集団で消えた」という出来事だけは、実際に起きた可能性が高いとも考えられているのである。
数多くの仮説が噂されている
700年以上が過ぎた今でも、その真相は分かっていない。
考えられている説には、
- 集団移住説
- 疫病による死亡説
- 十字軍への参加説
- 誘拐・人身売買説
- 地滑りや自然災害説
など数多くある。
しかし、どの説も決定的な証拠は見つかっていない。
だからこそ、この事件は世界でも有数の歴史ミステリーとして語り継がれている。
742年経った今も謎のままだ(;^_^A
科学が発達し、人工知能が人間を支える時代になった現在でも、この事件だけは真実にたどり着けていない。
約130人の子どもたちは、いったいどこへ行ったのか?。
笛吹き男は本当に存在したのか?。
なぜ町の記録だけが今も残っているのか?。
その真実の答えは誰にも分からない。
この世には、まだ説明できない出来事がある
私たちは、科学ですべてが解明できる時代に生きている。
しかし、世界には何百年経っても真相が明らかにならない出来事が存在する。
ハーメルンの130人の子どもたちの失踪事件も、その一つなのかもしれない。
そして742年という長い歳月を経てもなお、人々は同じ疑問を抱き続けている。
「あの日、子どもたちは本当にどこへ消えたのだろうか。」
その答えは、今も歴史の闇の中に静かに眠り続けている。
「目に見えない世界」をみつまめは信じている。
早速明日、本屋で手にし、世界最大の未解決事件に触れたいと思う・・・
ハーメルンの笛吹き男 伝説とその世界 (ちくま文庫) [ 阿部謹也 ] 価格:880円 |
また週末の楽しみが増えた(@^^)/~~~






