こんにちは管理人のみつまめです。
317回、318回と辺野古沖転覆事件の遺族会見そして学校法人同志社に安全配慮義務違反が認定されたことをみつまめ目線で綴らせていただいた。
そして記者会見の一部始終の詳細をご遺族は、noteに綴られた。
また記者会見で公開された危険な抗議船に乗せられた生徒が撮った動画も同時に公開された。
遺族メモ「7月29日の記者会見 要旨」
「責任を明らかにしてほしい」~辺野古沖ボート転覆事件、遺族が刑事告訴に踏み切った理由~
辺野古沖ボート転覆事件で最愛の娘・武石知華さんを失ったご遺族が、7月29日に行った記者会見の「要旨」が公開された。印刷するとA4用紙4枚に及ぶ内容には、約1時間30分にわたる会見で語られた切実な思いと、弁護士による法的な見解が丁寧にまとめられている。
事件発生から4か月が経過した今も、誰一人として責任を問われていない。このまま時間だけが過ぎれば、事故そのものが風化してしまう。そんな危機感こそが、ご遺族が刑事告訴という決断に至った最大の理由だった。
記者会見では、弁護士が「法的に見てどうなのか」を6つのポイントに整理し、一般の人にも分かりやすく説明している。その内容から浮かび上がるのは、「防ぐことができた事故だったのではないか」という重大な疑問である。
学校側の安全配慮義務は適切に果たされていたのか。引率体制や海上での安全管理は十分だったのか。運航に関わった関係者の判断は適切だったのか。そして、それぞれの立場に応じた責任はどこまで問われるべきなのか。
弁護士は法的観点から一つひとつ整理し、「刑事責任を捜査機関が明らかにすべき事案である」との考えを示している。
ご遺族が望んでいるのは、誰かを感情的に非難することではない。「なぜ娘は命を落とさなければならなかったのか」「誰がどのような責任を負うべきなのか」を司法の場で明らかにしてほしいという切実な願いである。
学校法人同志社が公表した第三者委員会の調査報告書でも、安全管理体制の不備や安全配慮義務違反が認定されている。しかし、それだけでは終わらせてはならない。民間の調査と刑事責任の有無は別の問題であり、法の下で事実関係を徹底的に検証することが、同じ悲劇を二度と繰り返さないためにも必要である。
事故から4か月。時間の経過とともに社会の関心は薄れていく。しかし、ご遺族にとって悲しみが薄れることは決してない。だからこそ、今回公開された記者会見の要旨(「辺野古ボート転覆事故遺族メモ」note)には、多くの人に目を通していただきたい。
そして、事故を風化させることなく、「命を守る責任とは何か」を社会全体で考え続けることが、亡くなられた武石知華さんへの何よりの追悼につながるのではないだろうか。

★刑事告訴された11人には、真相が明らかにされ、1日も早く法の裁きを受けることを願ってやまない。






