こんにちは管理人のみつまめです。
毎日のブログを更新と心がけているつもりのみつまめ。
しかし土曜日の明け方から、少し体の異変が(;^_^A
以前のブログでも少しお伝えした、めまい症、つまり、頭位性めまい症という爆弾を持つみつまめ。
恐怖のグルグルがやってきた!~頭位性めまい症との葛藤日記(みつまめの土曜日の朝)
みつまめは、朝起きるときに必ず考えることがある。
「今日は……大丈夫か?」
仕事のことでもない。
財布の中身でもない。
今日の天気でもない。
めまいである。
頭位性めまい症に悩まされるようになってからというもの数十年、朝、目を覚まして体を起こす瞬間がちょっとした「運試し」になってしまっているみつまめ。
目が覚める。
天井を見る。
そーっと頭を動かす。
「よし、今日は大丈夫そうだ……」
こんな確認を、みつまめは、ほぼ毎朝やっている。
もう習慣だ(;^_^A
そもそも、なぜグルグル回るのか?
一般に「良性発作性頭位めまい症(BPPV)」と呼ばれるものは、耳の奥にある「耳石」が本来ある場所からはがれ、三半規管に入り込むことなどによって起こると考えられている。
三半規管は、体がどちらに動いているのかを脳に伝える、いわば人間の「水平器」のようなもの。
ところが、そこへ迷子になった耳石が入り込む。
寝返りを打つ。
頭を起こす。
振り向く。
すると耳石が動き、三半規管が刺激される。
脳は、
「大変だ!体がものすごく動いているぞ!」
と勘違いする。
しかし実際には、こちらは布団の上。
その結果、
天井が回る。部屋が回る。世界が回る。
本人だけは、回っていない。
実に迷惑な話である。
未だにそのメカニズムは理解できない(;^_^A
そして土曜日の朝~ついに来た(;^_^A
そんな恐れていた朝、いや夜明け前、とうとうやってきた。
土曜日。
目を覚まし、いつものように頭を動かした、その瞬間。
グルグルグル~~~!
「来たぁぁぁぁ……」(;^_^A
目が回る。
頭も回る。
天井まで回っているように感じる。
こういうとき、人間が最初に考えることは単純だ。
「もう一回寝よう」
布団に戻り、目を閉じ、すべてをなかったことにしたい。
しかしみつまめには、これまで数十年間の経験がある。
ここで寝てしまったら、なかなか起きられなくなる。
ならば――。
起きるしかない!
心を鬼にして、起床!
本音を言えば寝ていたい。
しかし、
「負けるな自分!」
「起きろ自分!」
「ここで布団に戻ったら今日一日が終わるぞ!」
誰も応援してくれないので、自分で自分を励ます。
そして意を決して、
えいやっ!
と起き上がった。
実は妻の手助けがある。
もちろん元気いっぱいに活動できるわけではない。
そのままソファへ移動。
この日の活動範囲は、ほぼソファ周辺である。
テレビを見る。
横になりすぎない。
無理もしない。
時々そーっと頭を動かして、
「おっ、大丈夫か?」
またしばらくして、
「まだ回るか?」
そんなことを繰り返しながら、ソファで一日を過ごした。
傍から見れば、単なる「休日のお父さん」である。
しかし本人としては、
めまいとの壮絶な戦いの真っ最中なのである!
そして~復活!~
時間がたつにつれ、あの嫌なグルグル感が少しずつ落ち着いてきた。
そして翌朝。
目を覚ます。
問題はここからだ。
そーっと頭を動かす。
回らない。
もう一度動かす。
回らない!
「おおおっ、復活したぞみつまめ!」
たったそれだけのことなのに、普通に起きられることがこんなにもありがたい。
めまいを経験した人なら、この気持ちはきっと分かっていただけると思う。
「普通に起きられる朝」は、実にありがたい
頭位性めまい症は、経験したことのない人にはなかなか説明しにくい。
「ちょっと目が回るだけでしょ?」
いやいや。
あの突然世界がグルグル回り始める感覚は、なかなかの恐怖である。
しかも一度経験すると、
「また来るんじゃないか?」
という心配までセットで付いてくる。
だから、みつまめは明日の朝も、きっと目覚めた瞬間に考える。
「今日は大丈夫か?」
そーっと頭を動かす。
グルグルしない。
そして思うのである。
よし!今日も一日始められるぞ。
めまいに悩んでいる皆さん。
あのグルグルの恐怖、よ~く分かりますよね。
ただし、めまいには頭位性めまい症以外にもさまざまな原因があるようだ。
激しい頭痛、ろれつが回らない、手足のしびれや麻痺、物が二重に見える、歩けないほどのふらつきなどを伴う場合や、いつもと違う強い症状がある場合には、「いつものめまい」と決めつけず、早めに医療機関へ。
そしてみつまめまた、次の朝を迎える。
目を覚まし、天井を見て――
そーっと頭を動かす。
「頼むぞ耳石君。今日は余計なところへ行くんじゃないぞ!」
みつまめと耳石との静かな戦いは、これからも続くのである。
そして今朝、無事に愛犬Mくんとの散歩を終えたのだ(@^^)/~~~

★ほんとにふしぎな病気だ(;^_^A








