こんにちは管理人のみつまめです。
今日の報道で知った。
まだ警察は調査中のようだが、今回の事故も学校の管理体制が問われることになるだろう。
「また防げた命ではなかったのか」学校の危機管理は機能していたのか
またしても、防げたかもしれない悲劇が起きてしまった。
石川県小松市の特別支援学校で、小学5年生の男子児童が授業中に行方不明となり、その後、学校近くの滝つぼで発見された。未来ある幼い命が突然失われた現実に、言葉を失う。
学校は「命を預かる場所」である。
勉強を教えることも大切だが、それ以前に子どもを無事に保護者のもとへ帰すことが学校の最大の責務ではないだろうか。
保護者は学校を信じて送り出している。
「学校にいるから大丈夫。」
その信頼は、一瞬で崩れ去ってしまった。
報道では、男子児童は教室を離れ、校舎裏の非常口から外へ出た可能性があるとされ、学校側も安全対策が十分ではなかったとの認識を示している。一方で、事故の詳しい経緯や原因については現在も調査が続いている。
しかし、だからこそ問わなければならない。
危険を想定した危機管理は、本当に機能していたのか。
特別支援学校では、一人ひとりの特性に応じた見守りが求められる。
「少しくらい目を離しても大丈夫。」
そんな油断が少しでもあったのなら、それは命に直結する重大な問題である。
教室を離れたことを、なぜすぐ把握できなかったのか。
非常口からなぜ校外へ出られる環境になっていたのか。
学校周辺に危険箇所があることを前提とした安全対策は十分だったのか。
保護者が知りたいのは言い訳ではない。
「何が起きたのか。」
「なぜ防げなかったのか。」
そして、
「二度と同じ事故を起こさないために何を変えるのか。」
その答えである。
事故が起きるたびに「再発防止に努めます」という言葉が繰り返される。
だが、その言葉だけで救われる命は一つもない。
本当に必要なのは、事故が起きる前に危険を見つけ、行動に移す危機管理である。
亡くなった男の子の命は、もう戻らない。
だからこそ、この事故を単なる「不幸な出来事」で終わらせてはならない。
学校には徹底した検証と説明責任が求められる。そして行政を含め、全国すべての学校が今回の事故を自分たちの問題として受け止め、安全管理を根本から見直すべきではないか。
子どもの命に「想定外」という言葉は許されない。
未来ある子どもたちを守るために、学校は「大丈夫だったはず」という甘い危機管理から決別しなければならない。
それが、この悲劇によって私たちに突き付けられた最も重い課題だ。

★子供からは絶対に目を離してはいけない!