こんにちは管理人のみつまめです。
「親が娘を語るな」という発言に強い違和感
5月19日付の産経新聞朝刊を読み怒り爆発だ。
内容はこうだ↓
元同志社大学大学院教授の浅野健一氏が、那覇市内の学習会で、辺野古沖転覆事故の遺族による「note」での発信について疑問を呈したという。
浅野氏は、
「たとえ親子でも別人格であり、親が亡くなった娘の意思を代弁すべきではないのではないか」
と発言したと報じられた。
しかし、この浅野氏の発言には強い強い違和感を覚えた。
人としてあってはいけない暴言だ。
いち早く撤回せよ!
辺野古沖事故では、平和学習中だった同志社国際高校2年の武石知華さんが命を落とした。
突然、大切な娘を失った遺族が、事故の経緯や娘への思いを社会に発信することは、親としてごく自然な行動ではないだろうか。
もちろん、故人本人の意思を完全に代弁することは誰にもできない。
だが、最も近くで娘を見守ってきた家族が、その思いや人生を語ることまで否定するのはあまりにも冷酷だ。
遺族の「note」は、誤った報道を知らせる事、そして愛する娘を失った悲しみや、事故を風化させたくないという切実な思いでもある。
本来、議論されるべきなのは、
「誰が何を語ったか」ではなく、
なぜ事故が起きたのか、安全管理に問題はなかったのかという一点だ。
遺族の声に耳を傾け、寄り添うこと。
そして事故を二度と繰り返さないこと。
今、社会に必要なのは、その姿勢ではないだろうか。
以前のブログで、みつまめはこの事件の責任を誰もとっていないと批判した。
そして今朝の産経新聞に
辺野古転覆 死亡船長告発へ
の記事が伝えられた。
2隻の運航が海上運送法法に基づく登録が必要な事業だった疑いが高まったとして、国土交通省が抗議船「不屈」の金井創船長(死亡)を同法違反罪で刑事告発する方針を固めたことが19日、関係者への取材で分かったという。
ここでみつまめの疑問が残る。
あまりにも対応が遅すぎる。
なぜ「ヘリ基地反対協議会」の代表を逮捕しないのか。
「亡くなった人への責任集中」で終わってはいけない
今回、亡くなった船長に責任が集中する形になったことは当たり前だ。
直接の責任は船長にある。
しかし本当に必要なのは、
- なぜ危険な状況が生まれたのか
- 安全管理は適切だったのか
- 抗議活動の運営体制に問題はなかったのか
- 再発防止はどうするのか
を徹底的に検証しなければいけない。
亡くなった人に全てを背負わせて終わるのではなく、事故の背景全体を検証しなければ、同じ悲劇は繰り返されかねない。
感情論ではなく、法律と事実に基づいた冷静な検証こそ、今求められているはずだ。
絶対にこの事件に携わった全員の責任追及は追わなければいけない。
時間と共に風化してはならない。
産経新聞、大竹直樹記者、必ずや亡くなった武石知華さんの無念を晴らすまで徹底した取材を続けていただきたいと願う。

★真の責任者は誰だ・・・