こんにちは管理人のみつまめです。
目まぐるしく変わる政局が今、面白い(@^^)/~~~
来週21日、臨時国会が開催されることがようやく決まった。
首相指名選挙で、日本の内閣総理大臣が決まる。
高市早苗自民党総裁が、まちがいなく第一回目の記名投票で国会議員数の過半数をとり、日本の内閣総理大臣に指名されるだろう。
日本初女性総理誕生だ(@^^)/~~~
公明党が連立から離脱し与野党の攻防があわただしい。
自ら去って行った公明党は今後自滅の道を歩み続けるだろう(;^_^A
本来なら国民民主党の玉木代表との連立をおそらく望んでいた高市政権だったが、玉木代表は昨年12月に自民・公明・国民民主党の幹事長合意文書の年収の壁178万円・ガソリン税暫定税率の廃止が未だ成り立っていなく約束を守れない自民党とは今は連立を組むことはできないと、理由を挙げ連立を拒み続けている。
わすれてはいけない。
そもそもこの幹事長合意の実現に向けた協議は石破政権がもたもたと時間を延ばし続けたのが大きな問題だ(;^_^A
そうこうしている今月16日に、「日本維新の会」が連立に向け政策協議を始めだした。
12項目の要求だ!
その中でも連立協議の障害となるだろう「3つの項目」が浮かび上がる。
①政治改革(企業・団体献金の禁止などの政治資金の透明)
②消費税(食品の消費税率を2年間「ゼロ%」に引き下げ)
③国会改革(国会議員定数1割削減)
問題はこの③国会議員数1割の削減の要求が、今、永田町界隈に激震が走っていると話題騒然だ。
12項目の要求書の最後の最後に記載されている。
吉村代表はこの要求が受け入れられなければ連立はないと公言している。
しかし高市政権はこの要求を承諾しているという。
実は、この国会議員1割削減の要求をのんだ背景は、裏切られた公明党への仕返しだ。公明党も大きな打撃をくらうはずだ。
政治の世界は凄まじい、ある意味政治戦争だ。
~国民民主党、機を逃した~
ほんとうに多くの国民が期待した①178万円への引き上げ②ガソリン暫定税率廃止を実現したければ自民党連立に入り、与党として即時法案を通す実行力を示してほしかった。
なぜか、大事な局面に玉木代表は脇が甘い。
以前7月の参議院選に国民民主党から比例代表で出馬しようとした「山尾公認騒動」もそうだった。
「総理総裁になる覚悟はある」というならばなぜ連立には入り肝いりの政策を通さなかったのか?
肝心なところでなぜかコケてしまう。
世間では、玉木代表の事を、ホップ・ステップ・肉離れと言われてるからね(;^_^A
いずれにしても高市早苗、日本初女性初の内閣総理大臣の誕生は間違いなしだ。
ワクワク感がたまらない(@^^)/~~~
来週21日が楽しみだよね。。。

★日本の未来が明るくなるよ~(@^^)/~~~