160回 秘みつのまめ園~毎日が筋肉痛~摩訶不思議 石破ニゲル、 その心理と計算を読み解いてみた!

こんにちは管理人のみつまめです。

衆議院選挙、都議会議員選挙、参議院選挙──三連敗という政治的打撃を受けたにもかかわらず、石破首相はなぜ辞任しないのか?政権の求心力が明らかに低下しているにもかかわらず、みつまめの独断と偏見でその心理の深層に迫ってみた(;^_^A


1. 「責任感」か「執着心」か?

表向きは「責任を取って逃げるのではなく、立て直す」と語る石破ニゲル首相。しかしその言葉の裏には、「このまま辞めたら政敵に全てを奪われる」という執着心が見え隠れするよね。
一度トップの座に就いた者が、自ら降りることは簡単ではない。特に、かつて冷遇され続けた石破氏にとって「自分の政権を完結させる」ことは、政治人生の執念とも言えるはずだ。


2. 退陣=「負け犬」のレッテル

政治家にとって「辞任」は一種の敗北宣言とも言えるだろう。特に石破首相のように、長年“改革派”として自民党内で異端の立場を貫いてきた人間にとって、「自ら退く」ことは敵対派閥に敗北を認めるようなものだ。

安倍政権下では自民党内野党と言われていたからね(;^_^A


彼の内心には「ここで辞めれば“やっぱり石破ではダメだった”という歴史を刻まれてしまう」という強烈な恐れがあるはずやからね。


3. 「政局の霧」が去るのを待っている

石破首相は理論派であると同時に、極めて戦略的でもある。現在の惨敗は「風」や「メディアバイアス」のせいだと割り切り、「今辞めるのは最悪のタイミング」と考えている可能性がある。
政局の霧が晴れ、野党が失速したタイミングで「やっぱり石破が必要だ」という空気を作る──そんな“逆転シナリオ”を心の中で描いているのかもしれない。

そもそも政治資金不記載,いわゆる裏金問題は過去の政局から継続していたことが問題で石破政権下の問題ではないと石破ニゲル氏は思っているにちがいないからね(;^_^A


4. 退陣後の「居場所がない」恐怖

石破首相は党内で孤立気味で、後ろ盾が少ない。いわゆる仲間がいないと聞く。

退陣すれば政界での影響力を一気に失い、次の総理候補にもなれないリスクがある。
そのため「どんなに苦しくても今しかない。ここで成果を出さなければ、もうチャンスは来ない」という心理的プレッシャーが強く働いていることは間違いないだろう。


5. 「次の勝負」を見据えた強がり

最後に考えられるのは、「この敗北を乗り越えることで、自分の政治力を証明できる」という自分勝手な自分が正義だと思っている自己イメージへの執着だ。
石破首相にとって、逆風の中で生き残ることが“リーダーとしての真価”だと信じており、その“強がり”が結果的に退陣を拒む姿勢となって現れているのかもしれない。


終わりに

選挙惨敗にもかかわらず辞任を拒む石破首相。その背後には、政治家としての矜持・恐れ・打算が複雑に絡み合っている。
「なぜ辞めないのか?」という問いの奥には、「辞められないほどの何か」がある──そんな深層心理を感じずにはいられない。

うちの妻曰く、石破首相の妻が、「あんたは何も悪くない、今までの政権が悪いのだから責任を取ることはない。」と言ってるよ~って、さすが女性目線で、究極の石破首相の心の中を読み説いた(@^^)/~~~

女性の読みは凄すぎる(;^_^A

もしかしてこれが心理深層の究極の1丁目一番地かもだ。

メディア報道の中、みつまめが心配していた「石破首相80年談話」については石破首相は個人的なメッセージを文書で出すことは見送る方向で調整に入ったと云う。

あたりまえだ。亡くなった安倍首相が70年談話を有識者を交えて半年前から一言一言を慎重に考え、未来ある子供たちや孫に、その先の世代の為に謝罪を続ける宿命を背負わせてはならない。

「終戦八十年、九十年、百年に向けて、そのような日本を、国民の皆様と共に創り上げていく、その決意であります」と締めくくっているのに、上書きをするような発言はもってのほかやからね。

石破首相、決して80年談話を出さないで欲しい(;^_^A

出せば中国側の思うつぼだ(;^_^A

次回は、少し目線を変え、終戦日を前に、みつまめも知らなかった戦争の痛ましさのひとつをご紹介するね。

歴史を知ることはほんとうに必要やからね!

じゃ~またね、バイバイ(@^^)/~~~

★いたずら好きのMくんもまたかわいいよ~(@^^)/~~~

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