こんにちは管理人のみつまめです。
2025年7月、ついにこの日がやってきた。日本人でとして史上初、そして全世界の野球ファンが納得した栄誉だ(@^^)/~~~
あらためてその偉業の意味と彼が築いたレジェンドについて振り返るね(@^^)/~~~
伝説のキャリア:メジャー通算3,089安打の凄さ
イチローは2001年にシアトル・マリナーズでMLBデビュー。日本での7年間の実績も圧倒的だった、メジャーでもすぐにルーキー・オブ・ザ・イヤー&MVPのダブル受賞という衝撃のスタート。
その後、10年連続200本安打、ゴールドグラブ賞10回、10度のオールスター選出など、野球史に残る記録を次々と打ち立てた。特に2004年に記録したシーズン262安打は、MLBの歴代最多記録として今も破られてない。
殿堂入りの意義:数字以上のインパクトの意味
野球殿堂入りの基準は「数字」だけではないよね。イチローは、グラウンドでの姿勢、準備、努力、そして何よりも「野球への敬意」を貫いた選手だ。メジャーの選手たちが「イチローこそプロの鏡」と称えるのも納得だ(@^^)/~~~
アメリカだけでなく、世界中の若い選手たちが「日本人でもメジャーで活躍できる」という道を示した真のパイオニアだ。彼の存在があったからこそ、今の大谷翔平やダルビッシュ有といった選手が世界で活躍しているとも言えるよね。
もちろん大リーグへの道の先陣を切った野茂英雄氏の存在は大きい。
イチローからのメッセージ:謙虚に、努力を忘れずには感動した
殿堂入りセレモニーでのスピーチも、まさにイチローらしいおよそ20分間だった。
もちろんスピーチは全英語だよ~(@^^)/~~~
「私は特別な才能を持っていたわけではない。ただ、人よりも多くの準備そして継続しただけです。」という言葉は、多くのファンの胸を打ったに違いない。
球場内外でいくつものルーティンはすべてのファンに最高のプレーを見せる為だ(@^^)/~~~
そして貴重な時間を割いてプレーを見に来てくれているのであれば、務めを果たす責任がある。自分は一試合一試合、完全に集中することをプロとしての責務と感じていたと語った。
プロ中のプロだ(@^^)/~~~
奥様への感謝の気持ちを語ったのも感動したよ~・・・
最後に:感動をありがとう!
努力、挑戦、誇り、そして日本人としてのアイデンティティを持って世界に挑み続けたレジェンド。そんなイチローが正式に“殿堂入り”という形で評価されたことに、みつまめを含むファンは誇りと感謝を感じずにはいられないよね(@^^)/~~~
膨大な積み重ねがプロ野球ドラフト4位入団の高校生を「野球の聖地」へと導いた。
野球そのものにも感謝だ!
イチロー、本当におめでとう。そして、感動をありがとう。