こんにちは管理人のみつまめです。
この痛ましい事件は最初から謎が多すぎる。
諸々多くの謎の諸説は省くが、
裁判員裁判の第1回目の公判は今年2025年10月28日午後2時から奈良地方裁判所で開かれた。
事件からなんと3年あまりの時間を経てだ?
なぜこんな長い時間が必要だったのか?
甚だ疑問を抱くよね(;^_^A
そして2025年12月18日の裁判員裁判の論告求刑公判で検察側は「社会変革のため暴力的手段に訴えるのは許されない」として無期懲役を求刑した。
なぜ死刑を求刑しないのか。
日本という国を長年ささえ、世界の平和安全のため尽力、貢献した偉大な政治家か一人のあまりにも身勝手な考えを持つ人間に殺害されたこの事件は社会的影響が極めて大きく、あまりにも悲惨すぎた。
当然検察側は死刑を求刑すべきである。
過去にも要人が襲撃される事件があった。
★2007年に起こった 伊藤一長 長崎市長銃撃事件だ!
- 被害者:伊藤一長(長崎市長)
- 加害者:城尾哲弥
検察の求刑は死刑
判決:無期懲役(確定)
この事件も安倍元首相襲撃事件と類する事件だった。
選挙期間中の市長を銃撃するという行為は、民主主義への重大な挑戦と判断され、またその一方で、動機が個人的な恨みに基づくものであったことなどが考慮され、最終的に死刑は回避された事件だった。
検察側は求刑として死刑を言い渡していた。
この長崎市長銃撃事件と今回の安倍元首相銃撃事件の検察側が求める求刑のあまりにも大きな差は何がそうさせるのか疑問が絶えないよね。
この死刑と無期懲役の求刑の差は素人のみつまめには全然意味がわからない。
加害者の生まれてから事件を起こすまでの背景には違いはあるだろう。
しかし人ひとり殺害されている事には違いはない。
前例は死刑から無期懲役の判断が下されている。
今回もし無期懲役から限定的な期限付きの判決がくだされれば司法という背後にも誰かが圧力をかけ、糸を引っ張っていることも考えられると思うのはみつまめだけだろうか。
この事件にはなぜか腑に落ちない疑問が残る。
来年2026年1月21日(予定)死刑か無期懲役かはたまた有期刑かの最後の判決が言い渡される...
さぁ~どんな判決が下されるだろうか?

★真実は山上被告、本人だけが知っているからね(;^_^A